昨日は協会の体育館の予約金を払いに鶴見へ・・・
行ったのよ。バス使うところだからタクシーで。
そしたら休館日でしたwww

さ、寒い゚(゚ノ∀`゚)゚。
白いダウン着てると、Mサイズだからでっかくてまるで雪ダルマ→

休館では仕方が無いので天丼を食べてすぐスタジオへ戻る。
麗奈は旋盤とかベビーサンダーの匂いが嫌いなので
カッターで20本木を削って、手が痛くって帰宅。
今日は朝一で鶴見に行き直そうと思ったのだけれど、
無理でした(´A`)
忙しくて仕事の電話をかけ忘れていて、かかってきたら内容が壮絶(´A`)
「実は注文していた鞭、1本じゃなくて10本欲しいのですよ」
て(´A`)
「え、10本ですか?(゚∀゚[m:79])」
「はい、10本。しかも2月初旬の稽古に間に合うように・・・」
て(´A`)
「が、がんばります゚(゚ノ∀`゚)゚。 」
またしばらく麗奈、遊びに行けなくなりそうです(´A`)
でもね、麗奈の鞭を求めてもらえるのって本当に嬉しいんです。
だって麗奈が作り出したもの。
麗奈の手で、麗奈の感覚で、好きに作ったものなんだもの。
形に残るので、そりゃ1年前の作品を見て
自分で恥ずかしくなっちゃうようなこともあります。
でもそれって1年前より腕があがって、
上達したからこそ思えることなのだろうし、
その時はベストを尽くして作り出して送り出したのだから悔いはないですし。
お金が欲しいから鞭を作ってるわけぢゃあなくって、
鞭が欲しい、ていう人に鞭を持って欲しいから作ってるの。
でも鞭って機械じゃ作れなくって、手で編むもの。
麗奈の鞭は、麗奈の生きる時間を削って作ったものなのですよ。
だからその値段は麗奈の生きる時間の値段。
死ぬまでにあと何本の鞭を作れるかはわからないけれど、
1本1本、麗奈の生きた証になるし、
『LOVINGCIRCUS』という焼印は麗奈の口づけ。

一つ一つの作品に愛を込めた証。
麗奈が作り出した鞭は、麗奈が生きている限り
責任を持って面倒見ます。
明日から1泊で某テレビ局の鞭の研究の付き添いで
仙台へ行ってまいります。
日本の鞭の歴史に残る、重要な実験結果が得られるかもなので楽しみです~♪
準備しにスタジオ行ってきまぁ~すヽ(´∀`)ノ